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逆余弦関数(arccos関数)の極限

逆余弦関数(arccos関数・アークコサイン関数)や逆余弦関数との合成関数について、その極限、片側極限、および無限大における極限を求める方法を解説します。

逆正弦関数(arcsin関数)の極限

逆正弦関数(arcsin関数・アークサイン関数)や逆正弦関数との合成関数について、その極限、片側極限、および無限大における極限を求める方法を解説します。

関数の商の連続性

連続な関数どうしの商として定義される関数もまた連続です。同様に、片側連続(右側連続・左側連続)な関数どうしの商として定義される関数もまた片側連続です。

関数の積の連続性

連続な関数どうしの積として定義される関数もまた連続です。同様に、片側連続(右側連続・左側連続)な関数どうしの積として定義される関数もまた片側連続です。

関数の差の連続性

連続な関数どうしの差として定義される関数もまた連続です。同様に、片側連続(右側連続・左側連続)な関数どうしの差として定義される関数もまた片側連続です。

一様連続関数と連続関数の関係

一様連続な1変数関数は連続である一方、連続関数は一様連続であるとは限りません。ただ、連続関数の定義域がコンパクト集合である場合、その関数が一様連続であることが保証されます。

数列を用いた関数の一様連続性の判定

1変数関数が一様連続であること、ないし一様連続ではないことを数列を用いて判定する方法を解説します。また、一様連続関数によるコーシー列の像はコーシー列になることを示します。

一様連続関数

1変数関数が一様連続であることの意味を定義するとともに、関数が一様連続であること、ないし一様連続ではないことを判定する方法について解説します。

逆正接関数(arctan関数)の定義

正接関数(タンジェント関数)の定義域を適当な形で制限すれば全単射になるため、その逆関数である逆正接関数(アークタンジェント関数)を定義することができます。

関数の連続点と不連続点

関数が定義域上の点において連続であるとき、その点を連続点と呼びます。一方、関数が定義域上の点において連続ではないとき、その点を不連続点と呼びます。不連続点は第1種と第2種の2種類に分類され、さらに第1種の不連続点は除去可能な不連続点と跳躍不連続点に分類されます。

逆余弦関数(arccos関数)の定義

余弦関数(コサイン関数)の定義域を適当な形で制限すれば全単射になるため、その逆関数である逆余弦関数(アークコサイン関数)を定義することができます。

逆正弦関数(arcsin関数)の定義

正弦関数(サイン関数)の定義域を適当な形で制限すれば全単射になるため、その逆関数である逆正弦関数(アークサイン関数)を定義することができます。