集積点の存在定理と実数の連続性

集積点の存在定理(有界な無限集合は集積点を持つという命題)はカントールの縮小区間定理と必要十分です。したがって、集積点の存在定理とアルキメデスの性質によって、実数の連続性の定義とすることができます。